2018.12.27
ほうれんそうの話
今回の投稿は、広報隊員Kがお送りいたします。
昨今、異常気象や天災に見舞われ、野菜が高騰、家庭のお財布に大打撃!・・・・ってな話ではありません!
ほうれんそうはほうれんそうでも、『報告・連絡・相談』の報連相に関するお話です。
『突然ですがニュースです。昨今、社内において、情報の伝達不足により計画の遅れや
職場内の雰囲気の悪化、等のトラブルが相次ぎ発生していました。
この状況を重く見た当局は、打開策として『報・連・相』をテーマとした研修を
実施いたしました。』
ってな経緯で社員を対象とした講習会を実施しました。
お呼びした講師の方が事前調査から「堅苦しい感じの講習会にしても実感わかないだろうから・・・」
と色々思考くださった結果、《部課長ゲーム》という伝言ゲームを使った、
参加型形式の講習会が開催されました。
(部課長ゲームとは・・・・それぞれ役割を設け、(部長・課長・平社員)情報の伝達は筆談のみで口伝禁止!
情報の伝達は直結する縦方向のみという中で、部長のみぞ知るゲームクリア条件を達成するというもの。)
↓講習風景はコチラ
各役割の内訳は、実際の上司と部下が反転するよう暗躍・・便宜を謀り実施されました。
---あるグループはゲーム上のコツを掴み早々にクリア・・・・
---あるグループはどうしたもんか?と思考がプチフリーズし時間切れ・・・
---あるグループは、中国・ベトナムの方々の言葉の壁にぶち当たり・・・
と色んなドラマがありました。
皆様楽しむ中で、それぞれ情報伝達の大切さ、難しさをこの講習の中で感じたと思われます。
というかそうでないと困る・・・
成果がわかりやすいようなものでもないので、その結果を出すのは難しい。
この講習が皆様の糧となったことを祈りつつ、今回の記事はここまで!